断熱等級とは?
断熱等級(断熱等性能等級)とは、2000年に施行された品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で定められた、住宅の断熱性能を示す指標です。
「断熱等級は、数字が大きければ大きいほど熱の出入りが少ない、つまり断熱性能が高いことを意味します。断熱等級は2022年3月までは4が最高等級でしたが、2022年4月に等級5が、同年10月に等級6と7が新設されました。
弊社は断熱等級5を標準仕様として採用しており、断熱等級4の次世代省エネ基準よりも厳しい、ZEH(ゼッチ)の断熱水準を満たすUA値・ηAC値への適合が求められます。2030年以降は、すべての新築住宅に断熱等級5への適合が義務づけられることが決まっています。ZEHについては以下のページで解説しております。
ZEHについてはこちら断熱等級を4から5に上げたときに、約20%の省エネにつながるレベルとされています。その断熱等級をプロスパーグループではご提供しております。